君が歴史的事実を歪曲して文を作成しておいたから連絡するようになった。私が書いた文章を読んでみて、どんな点があなたの考えと違うのか、何が正しいのか判断できることを望む。一方的な主張を通して自分の主張を展開することはないので、必ず一度読んでほしい。

ひとまず朝鮮が一時、中国の臣下国家として存在した点は否定できない。しかし、その時期は朝鮮の内部勢力に混乱があったために起きたことであり、お前も知っているように世代が変わってからは脱した。しかし、日本の助けで臣下国から脱したとは言えない。下関条約って言ったよね？それは形式的に君たちの島国日本が世界戦争のため地理的に良い位置を先取りしている朝鮮を侵略するために締結させた条約だ。実際、その条約の締結から数年も経たずして日本が韓国を強制植民地にしてしまった。君が言った。「当時、大韓帝国と日本とは併合条約を締結したこと」と。でも、それもやはり日本で主張している一方的な主張だということだ。その条項は当時親日勢力によって国民に意思は一つも反映されていなかった強制的に締結された条約であるため、絶対的に認めることはできない」結果的には主張する理由が分からないが、その結果が出る前までの過程を見れば分かるように、私たちの主張も信憑性があるということが分かるだろう。最後にどうして証拠がないのか。と言われたら"それはあなたたち日本がすべての証拠を隠ぺいして削除したから一つも残っていないの"と答えられるね。また正当な根拠があるにもかかわらず、他人の立場は一つも聞かないまま、歴史的歪曲を日常茶飯事のようにし、平気で現在までしている韓国をもう一度見てほしい。結果的に、自分が望むことは互いに認め合い、謝罪することはちゃんと謝罪し、いい関係を維持して生きていきたいということだ。

長い文章をここまで読んでくれてありがとう、もう一度事実を歪曲しないで、隠ぺいしないように努力しないでほしい。お互い仲良くして悪いことはないじゃない。じゃ、いい一日を過ごしてね。